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2011年08月28日

命というモノ


今日
アタシの師匠が亡くなりました


原因は
多分心筋梗塞らしいという話


今朝まで元気で

電話して
話して

これから食事へと約束してたのに


待ち合わせ時間過ぎても来ないので


家へ行くと
倒れ込んでて…


命というモノは
あっけなく
儚い


人の死というのは

ドラマでみるような
最後の言葉などきけないし、伝えたいことを言う事さえできない



命あるものは
いつ死を迎えるのか
明日もまた
生きていられるか

わからないのが現状


だけど
過ぎてく日々に慣れて
生きていられるのが
当たり前と
思ってしまうのも

これまた現状


「死」を目の当たりにして改めて「命」ある事の大切さをまた知る


いのち
という灯火は
風が吹くとすぐ消えてしまうみたいに


儚い命



命ある今日に感謝して
明日に届く命に
感謝できる


そういう一日一日を
過ごせたら


命あるモノは
命ある限り

命あるモノに感謝し
尊う

命ある日々を長く過ごせたらと思う



コウメより










Posted by コウメ at 01:01│Comments(0)
 
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